重金属固定剤 キレート剤｜バイオディーゼル燃料｜ポーラーズ研究所

環境リサイクル型経済社会を創造する企業

ポーラーズ研究所は主に工場廃水や産業廃棄物中に含まれる有害重金属を無害化処理する薬剤の製造および販売を行っており、薬剤はアッシュワンシリーズとして、用途別に液体・粉体あるいは無機・有機すべてを品揃え、中でも溶融炉飛灰用で無機粉体のアッシュワンMや一般焼却炉飛灰用で有機液体キレート剤のアッシュワンL－810などで多くの実績があり、ポーラーズ研究所は環境に関連する研究開発によって、リサイクル（廃棄物の再資源化）や環境汚染問題解決に日々研鑚しています。

また、ポーラーズ研究所では、重金属固定剤の焼却飛灰用や排水・土壌用などをはじめ、バイオ燃料まで取り扱っております。近年では、産学民が一体となりバイオプロジェクトにも力を入れております。

そして、昨今のバイオマス発電においても焼却後の飛灰中に有害重金属が発生する場合がある為、効果的な薬剤の御提案をさせていただいております。近年ｶﾄﾞﾐｳﾑや六価クロムなどの環境基準値が年々厳しくなってきておりますので、環境基準値に適した薬剤を御使用か見直しをしてみませんか。

尚、水俣条約（水銀に関する水俣条約）の採択を受けて、廃棄物処理法や大気汚染防止法や廃棄物処理法の一部が改正されます。また、平成29年10月1日には、特別管理一般廃棄物と特別管理産業廃棄物の廃水銀の埋立基準や水銀含有ばいじんの処分や再生基準が設定される予定です。

これらの基準に対した水銀処理においても弊社の「重金属固定剤の焼却飛灰用や排水・土壌用」製品にて、解決できるかもしれませんので、お気軽にご相談ください。